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気ままに

育児日記としてほぼ手帳を使ってみた

育児日記をほぼ日手帳にした理由

 

早くてあと半年、遅くても1年で復職するため、育休という貴重な時間に体験できた子供との時間を書き残しておきたかったからです。この先、何年もあとに見返したときに今の気持ちが思い出せるような育児日記を作りたいと思いました。

ほぼ日手帳の1日1ページたっぷり書けるというところが上記の希望とマッチしたので、使ってみました。

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 使ってみて感じたほぼ日手帳の魅力

・1日1ページあるのでたっぷり子供ついて記入できる。

・ページの自由度が高い。レイアウト自由自在。

・カラーコピーした写真を貼れる

・子供と出かけた先での半券やレシートを挟み込める。

・ページに時間割があるので、ミルクやオムツの替え時などをスムーズに記入することができる。

・手帳サイズなので、実家、義実家にお泊まりでも持ち運びが便利。

・薄いけど裏移りしない紙がとてもよい。

 

ほぼ日手帳の実際の使い方

 

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左にミルク、オムツ(⚪︎はおしっこ、⚫︎はうんち)、睡眠時間(矢印)で記入。ほぼ日手帳は時間がもともとふってあるので、ラクに書けます。

右は離乳食の時間と食材、その他に今日の出来事、絵、カラーコピーした写真など。

上にはチェックボックスがあるので、離乳食を作った場合には書いて、使い切ったらチェックするようにしています。

特に書くことはなくても、この表情かわいいな、とか、新しい服着せた、離乳食の出来栄えいい感じ!って思ったときにたくさん写真撮っちゃうので、それを貼ってます。すると空白だらけだったページもむしろ足りないくらいになります。

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その他には、後ろについているページに離乳食で既に使った食材を記入しています。どの食材はクリアしているのかわかりやすいです。

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ほぼ日手帳は1ページの自由度が高いので、これを毎日書かなければいけない、ということがないのが最大の魅力です。時間があったり、気分が乗ってる日はゆっくりと絵も描いたり。時間がない日は10分程度で簡単に。1ページ真っ白な日があっても、後でこの日はめちゃくちゃ忙しかったんだな、って後で思える良さがあります。

育児日記として使い始めて1ヶ月ですが、育休終了まで、自分と子供の成長に寄り添える手帳になるといいです。